2020-04-22 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
今後も、更に地域金融機関の共同ファンドの、先ほど言いました横展開や地域のイノベーションの後押しをしまして、事業承継を契機とした経営刷新、そういったものなど、成長資金の成功事例をより一層積み上げて、地域の成長資金市場の拡大に何がしかの貢献をしてまいりたいというふうに考えてございます。
今後も、更に地域金融機関の共同ファンドの、先ほど言いました横展開や地域のイノベーションの後押しをしまして、事業承継を契機とした経営刷新、そういったものなど、成長資金の成功事例をより一層積み上げて、地域の成長資金市場の拡大に何がしかの貢献をしてまいりたいというふうに考えてございます。
○初鹿委員 ぜひこれは、きちんとまともな、ちゃんとした大学になるように、厳しく徹底的に経営刷新を求めていただきたいと思うんですね。
これは二〇一五年発覚のものなんですけれども、その会計不正があった後に、その後、十一人中七人を社外役員にした、こういう経営刷新をされています。それにもかかわらず、その後、七千億以上の巨額の減損を出す。この減損については東証から、開示基準に違反する、そういうふうな指摘もございました。この巨額損失につながった買収を承認したのが、この社外役員ばかりの経営陣だったわけでございます。
○国務大臣(茂木敏充君) 電力システム改革、これは単に制度を変えるだけではなくて、電力会社にもこれまでの経営のマインドを変えより効率的な抜本的な経営刷新を図ってもらう、こういったことも極めて重要であると思っております。
徹底した指導監督を行うということだと思いますけれども、この点で、先ほどの議論では、経営刷新はそんなに急いで求めないということも伊藤さんは言われておりました。 しかし、例としていいかどうかは別として、JALの問題があったかと思います。
続いて、このJR北海道に対する問題の背景に深く、もちろんもう切り込んでいただいているんですが、経営刷新が図られるように毅然とした態度でもちろん挑む必要があります。国土交通省の改善指示などにいわゆる実効性の高い拘束力を持たせるようなことは工夫ができないのか、こういうふうな思いでありますけれども、お考えをお聞かせ願えませんか。
商工会、会議所、どちらでしたっけ、ネットde記帳は商工会の方ですね、これもかなり小規模企業の経営刷新に貢献をしているわけであります。
私はとにかく、totoをやめるかどうかはともかく、まず経営刷新をしていかないといけないんじゃないかというふうに思うんです。 それからもう一つは、やはりここに参考人でこの経営者に来ていただきたいなというふうに思うんですが、委員長、いかがでしょうか。(発言する者あり)では、理事会の協議ということでお願いします。
それで、平成十一年からは、これではいけないということで思い切った経営改革、経営刷新を進めることにいたしまして、絶対赤字が出ないようにということで努力をしてまいりました。その一番、いろんなことをやりましたけれども、一番努力をいたしましたのは、力を入れたのは経費の削減、その経費も人件費を中心とした経費の削減ということで、大幅に職員の数を減らしました。
例えば、再建中の企業の再建の努力を応援してくれるものとなり得るのか、企業の経営刷新を後押ししてくれるものとなり得るのか、あるいは資源に乏しい企業に新たな資金調達の扉を開くものとなり得るのか、そういった観点から本日は御質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず、債権を活用した資金調達について取り上げたいと思います。
中小企業は自らの経営刷新努力ということを引き続き前面に押し立てて、更に工夫を凝らしていかれる必要があるだろうというふうには思いますけれども、しかし、全体としてはやはりあるタイムラグをもって中小企業にも次第にいい影響が及んでくるんではないか、そのことが持続的な経済の回復につながっていくというふうに考えております。
やはりこれだけ問題が複雑で、しかも出しました案が十分理解を得る、そして当該保険会社が理解を得られるだけ経営刷新をするということが大前提だと、これだけのことを瞬間的に理解を求めることがなかなか難しい要素も含んでいるというお答えをいただいているということだと思います。
この中で、契約条件変更の制度については、国民・保険契約者の理解や生命保険会社のあらゆる経営努力がその前提となること、そして、意見募集の結果、各生命保険会社の経営努力の不足等を主たる理由に、制度の導入に反対する意見が多数を占め、各保険会社の経営刷新の努力等も現時点では必ずしも明らかでないこと等を踏まえ、契約条件変更の制度導入の環境が整っておらず、まず先に取り組むべき事項が多く存在しており、各保険会社、
具体的には、会社の行います経営刷新におきます三十億円の経費削減を内容といたします抜本的な経営改善策を前提としまして、プラスして継続九十億円のこの補給金を交付することによりまして、昨年の六月に私どもが示しました新たな予測どおりに航空需要が推移する場合には約二十年間で有利子債務が完済される見込みであり、仮に需要が下振れしたとしても三十年後にはこの有利子債務が完済されるということで、会社の経営基盤が安定する
優先株の普通株への転換の問題にしましても、国によって経営権取得自体を目的とするのではなく、自主的な経営刷新を強く促すということがポイントだというふうに理解すべきだと思います。転換のタイミングにつきましても、以上の観点から見ておのずと適切な対応が決まってくるんじゃないかというふうに考えます。
優先株の普通株への転換という問題につきましても、国による経営権取得自体、これを目的とするということではなくて、むしろ、自主的な経営刷新を強く促していくという意味でこれは必要だと思うのです。転換のタイミングにつきましても、以上の観点から、おのずと適切な対応が決まっていくのではないかというふうに考えております。
○長妻委員 転換をすることによって、先ほど御答弁がありましたけれども、午前中、私の質問の、実質的な経営刷新が図られるのではないかという御見解がありましたけれども、私もそのとおりだと思っております。 そして、先ほどもちょっとお話がありましたけれども、繰り延べ税効果をティア1で一〇%、上限を抑える、この案は総裁、どう思われますか。
私は、閉鎖命令以前に、やはり先ほど来、大学は公的なものだ、社会的な責任がある、そういう観点からいえば経営刷新。大臣、どうですか、経営刷新を求めていく考えはございませんか。
ですから、少なくとも、経営刷新なり、あるいは冲永一族、とりわけ現総長の退任、これを強く迫っていただきたい。そうでない限り、この大学はよくならないんです。どうですか、大臣、そこまでやる覚悟はありますか。
開業、創業を五年間で倍増させるとともに、新しい分野への進出による経営刷新を推進するため、人材育成、技術開発、資金調達など、幅広い観点からの支援を実施します。(拍手) 昨年、改革工程表として、五百項目を超える具体的な政策と実施時期を明示しました。今般、日本が目指す経済社会について、「構造改革と経済財政の中期展望」を策定しました。
それで、その九四年十一月に当時の興銀の黒澤頭取と日長銀の堀江頭取と水島会長の三者会談がございまして、そこでリストラの完遂と、それから経営会議というのを設置いたしましたので、その経営会議には水島さんは出ないということで、岩村社長以下の新しいメンバーの経営会議中心でこれから経営刷新をやってほしいと強い申し入れをやったわけです。